東京都練馬区 訪問看護ステーション春

東京都練馬区 24時間対応体制型 訪問看護ステーション/訪問看護・訪問リハビリテーション

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訪問リハビリについて

訪問リハビリテーションとは

訪問リハビリテーション

リハビリとはなんでしょう。
身体の機能回復?ADLの向上?それだけでしょうか。
私たち春の考えるリハビリは少し違うかもしれません。
患者さんは急性期→回復期を経て退院されてから、ご自宅で機能回復や日常動作がスムーズに行えるよう努力されます。

しかし、ご本人だけでは病院にいた時のように無理に体を動かそうとはしなくなります。
これが拘縮、廃用に繋がっていきます。
お年を重ねてからの拘縮、廃用はもとに戻すのが難しくなります。
そうなる前に専門家(理学療法士)が入り日々のリハビリを行います。
その結果、無理にでもお体を動かすようになり、少しづつでも動けるようになります。
動けるようになると自分でできることが増え、日々の生活の範囲が広がり、支えるご家族の負担が軽減し、日常生活が充実してゆきます、皆さんにそうなっていただきたいのです。

私たちが考えるリハビリとは「心の運動」でもあるのだと思います。
頑張って体を動かし、心も動かす。
在宅療養という少し重い環境を自らが動くことにより、より良い環境へと変えることが大切ではないでしょうか。
そのためのお手伝いをさせてください。

訪問リハビリで行う内容

訪問リハビリで行う内容
病状の観察

バイタルチェック・健康状態の確認・再発予防など。

身体機能面の評価

関節可動域の評価・筋力測定・バランス能力評価・疼痛の評価など。

身体機能訓練

関節可動域維持・拡大練習・筋力強化練習・バランス能力向上練習・座位保持訓練・寝たきり予防など。

日常生活動作訓練

トイレ、入浴、更衣動作練習・起き上がり・車いすへの乗り移り練習、段差昇降練習、歩行練習など。

その他

ご家族への介助伝達・介護負担の軽減・福祉用具の選定・自宅環境の評価、改修の提案・趣味活動の援助など。

ご利用者様の主な疾患
(現在、介入しております)

  • 難病[パーキンソン・ALS・多発性硬化症・核上性進行麻痺・後縦靭帯骨化症 ・CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)]
  • 脳血管障害(脳梗塞・脳出血)
  • 頸髄損傷
  • 関節リウマチ
  • 骨折術後や整形疾患(人工関節)
  • 廃用症候群
  • 脳性まひ・小児麻痺
  • 認知症・うつ病
  • COPD(HOT使用)
  • 癌末(緩和ケア含む) など

24時間対応体制型
訪問看護ステーション

〒176-0021
東京都練馬区貫井3-17-6

【TEL】
03-5848-2196
【FAX】
03-5848-2197

【受付時間】
9:00~18:00

【定休日】
土・日・祝日

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